時代とともに、多様化するライフスタイルやそれぞれの価値観。
いつも決まった場所や人とではなく、お店、自宅や職場、旅先など
さまざまなシチュエーションでカレーを楽しんでほしい。
まっしろなキャンバスに絵を描くように、ベースのカレーに
トッピングを
足すことでいろんなアイデアで
カレーを楽しんでほしい。
カレッペはその形状から、自宅でも、外出先でも、
いつでもどこでも、なんにでも
つけて楽しめるカレーペーストです。
私たち「マンドリル」は様々なカレーの「選択肢」を提案します。
好きな場所で好きな食べ方を。
カレッペは、淡路産玉ねぎの甘さとスパイスの刺激がクセになる、持ち運びにも便利な手のひらサイズの本格カレーペーストです。
開発者の深澤が、インドで修行した経験を生かして選び抜いた約20種類以上のスパイスを配合し、具材の組み合わせも試行錯誤して生まれました。パンにつけて食べたり、ハンバーグやオムライスにかけてアレンジしたりと、食べ方は自由自在。パッケージにはキャップのついたスパウトパウチを採用。ポケットにも入るサイズで、外出先で小腹が空いたらそのまま口に入れて本格カレーを味わうこともできます。私たちは「カレッペ」で、カレーの新しい楽しみ方を提案します!
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カレッペは、淡路産玉ねぎをふんだんに使った濃縮タイプのカレーを、美味しさそのまま冷凍させたカレーペーストです。淡路島の名物である玉ねぎの特徴は「甘さ」。一般的な玉ねぎと比べると、1.4倍程度甘いとされています。ほかにも、みずみずしく水分豊富なためやわらかい、辛みが少ないなどの特徴があります。カレッペにはそんな淡路産たまねぎが豊富に使用されています。
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インドでのノウハウも生かしながら、約20種類のスパイスを調合し、辛いだけではないコク・深みを生み出しています。
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昔から日本人が親しんできた馴染みのテイストで仕上げを行い、日本の子供も大人も楽しめるジャパンフードを目指しました。
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カレッペの大きな特徴の1つが、そのパッケージ。手の中に収まるサイズのパウチに口のついた「スパウトパウチ」を採用し、自宅はもちろん外出先でも、好きなものにつけて食べられるようになっています。また、ご飯、パン、クラッカーなどにつけて食べる以外にも、カレーペーストとしてそのまま口に入れてもO.K. !
自分好みの食べ方を見つけてください。
ハンバーグ、ホットドッグ、オムライスにうどんなど、
カレッペはカレーとしてだけでなく、
あらゆる料理にトッピングが可能。
動画も参考に、ぜひ食卓にカレッペを取り入れてください。
あなただけのこだわりレシピが見つかるかもしれません。
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株式会社ワールドワン
社長 河野芳顕 様深澤くんとは、移動販売を考えており、パートナー探しをしている時に出会いました。ハヤシライスを一緒に作ることになり、その中で開発に注ぐエネルギーを感じましたね。ハヤシライスをはじめ、いろんな商品や店舗を一緒に企画しています。彼から出てくるアイデアはどれも奇想天外で私たちにとってもとても刺激的で大切なパートナーです。マンドリルカレー(深澤くん)には、これまで通り、面白い存在でいてくれる事を願っており、彼ならワールドツーになれると思います!(ワールドワンは私たちですので笑)
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ケンミン食品株式会社
代表取締役 高村 祐輝 様マンドリルカレーを初めて食べた時、インドで食べたカレーや、弊社のビーフン工場があるタイのカレーが頭を駆け巡りました。本格的でありながら日本人の口に合うというのは、深澤さんのセンスと情熱がなせる技だと思います。
ケンミンで、ヌードルカレーを神戸の新しいソウルフードとして誕生させたいと思った時、まず頭に浮かんだの深澤さんでした。弊社の新商品「カレー焼ビーフン」は、カレー専門家であり革新家である深澤さんのお力添えがあったからこそ実現できた商品だと思います。おかげさまで、発売と同時に大変好評をいただいております。
カレーを本場で学び、さらに日本でHIROKI FUKAZAWAというフィルターを通して新しい文化と最高のカレーを生み出す深澤さんから目が離せません!いちファンとして、新商品の発売を心待ちにしております! -
龍谷大学 経営学部
教授 藤岡章子 様マンドリルカレーは、スパイシーで新しいのに食べるとほっとする、不思議な魅力のあるカレーだと思います。
深澤さんとは、産学協同でぶどう山椒のカレーを作りました。短期間でぶどう山椒の魅力を引き出し、かつ学生たちの想いに応えるカレーを3種類も生み出してくれたことに感謝しています。 深澤さんはチャレンジ精神旺盛で、自分がやりたいと思ったことに対し躊躇なく行動を起こす人、という印象ですね。
これからも、先が見えない状況でのチャレンジを一緒に楽しんでくれる、頼れる存在であってください。 -
インド・ブッダガヤ 仏心寺
Shimizu Ryosho 様インドの仏心寺で初めて会った時、レストランにいきなり行ってインド料理を学んだという話を聞いて、その行動力に驚かされました。勝手ですが、何か同じ匂いがして、親近感を抱いてました。
深澤さんには、マンドリルカレーを神戸だけではなく、日本を代表するカレーの会社にしてくれることを期待してます!
また、人と人との関わり、お客様と会社だけではなく、カレーを学んだインドの方々との関わりも大切に成長していくことを願ってます。そして、なにより今の笑顔、アグレッシブさを忘れないでください。 -
K106 テナーサックス
一平様出会った時深澤くんはまだ10代で、帽子を被ったファンク好きの男の子って感じでしたね。 カレーをやるように勧めたのは俺なんですけど、いいっすよってや言ってってくれそうだったから!!っていうのが進めた理由。でも、今の活躍ぶりを見ていると僕の目に狂いはなかったと(笑)。
このままめちゃくちゃ有名になって、マンドリルカレーでK106の音源を使ってほしいね。そんで、俺が自慢したい。 あのマンドリルカレーやってる深澤に、カレー屋やるように勧めたの俺って。とにかく、応援してるんで頑張ってください!
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KOBE NEW WORLD様とのコラボレーション
KOBE NEW WORLD様では、牛すじカレーやビーフンカレーにカレッペが使用されています。カレッペの甘さやスパイスの辛みが絶妙な味わいを生み出し、人気商品になっています。
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龍谷大学様とのコラボレーション
龍谷大学様深草キャンパスの成就館「cafe ryukoku &」では、ぶどう山椒カレー「ぶどう山椒の陽」にカレッペが使用されています。山椒がアクセントのカレーに、カレッペが旨味と深みをプラスしています。
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イスズベーカリー様とのコラボレーション
イスズベーカリー様では、揚げカレーパンと焼きカレーパンにカレッペが使用されています。いろいろなレシピにアレンジできるカレッペは、パン生地とも相性抜群!本格カレーの味わいが楽しめる一品となっています。
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ケンミン食品株式会社様とマンドリル
ビーフンで有名なケンミン株式会社様と、神戸のカレーでお馴染みのマンドリルカレーが初コラボして、『カレー焼きビーフン』が誕生しました。たっぷりの野菜を合わせて作れば、ボリュームたっぷりの一皿がフライパン1つであっという間に完成!スパイシーなビーフンを是非お試しください。
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音楽漬けの生活から、
自称カレー屋にカレー屋を始めるきっかけは大学時代。当時は勉強そっちのけでバンド活動に没頭し、大好きなブラックミュージックの聖地ニューオリンズへ一人旅をするなど、とにかく音楽にどっぷり。そんなある日、バンドの先輩に「カレー屋やったらいいんちゃう?」と言われ、気がついたらカレー屋に。しかし、カレー屋とは言うものの、ワンルームのキッチンで作ったカレーを自転車で配達する、まさに自転車操業の“自称”カレー屋でした。
もちろん、素人のカレー屋が最初からうまくいくわけもなく、挙げ句に神戸の大丸前で配達中のカレーをひっくり返したりととにかく苦労の連続でした。 -
見事にカレー沼にハマり、
インドへカレーを始めたきっかけは先輩の誘いでしたが、徐々に常連さんも増え、もっと美味しいカレーを食べてもらいたいという想いも強くなり、カレーの研究に熱が入るようになりました。スパイスと具材のシンプルな組み合わせから様々な味が生まれること、さらにスープやペーストの要素も加わるとその可能性が無限大に広がること、作る時も食べる時もクリエイティブな時間になることなど、語り出すと一晩では足りないぐらいの深い魅力に気づき、カレー沼にどっぷりハマりました。普通はカレーにどハマりしてからカレー屋を開くのかもしれませんが、僕の場合は逆。もちろん、カレー作りは好きだから始めたわけですが、そんなに奥深いものだとは思っておらず…。
さて、そうなると凝り性で好奇心に抗えない僕は行かざるをえませえん。カレーの聖地、インドへ。 -
インド・ブッダガヤでのカレー修行
2009年の3月、カレー屋を本格的に開くことを心に決めた僕は、片道の航空券と世界の歩き方を手に関空にいました。決まっているのは、インドの首都デリーからバラナシ、ブッダガヤを経由してコルカタへ向かうことのみ。しかし、ブッダガヤに到着したその日、予定は大きく変わりました。食事をしようとたまたま入ったレストランに惚れ込み、働かせて欲しい!と直談判。そのまま厨房で雇ってもらい、色々なスパイスの使い方など、本場のカレーの基本を教えてもらいました。そのお店での経験がなければ、今のマンドリルカレーはなかったと思います。突然「働かせて欲しい」と言ってきた怪しい日本人を快く迎え入れ、親切に教えてくれたレストランのスタッフには、本当に感謝しかありません。ブッダガヤは、僕が訪れた当時もそうでしたが、今でも経済的には豊かとは言えない状況です。お世話になった地への恩返しという意味もあり、わずかですが今も寄付を続けています。
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ブッダガヤと神戸
ブッダガヤでは、僕のその後に深く関わる出会いがもう一つ。
泊まるあてもなかったため、「地球の歩き方」の情報を頼りに現地の日本寺、仏心寺のお世話になることに。住職と話をしていると、住職は半年ごとに日本とブッダガヤを行き来しており、その日本での住まいがなんと神戸。しかも、僕がよく行く図書館の隣のお寺でした。
ブッダガヤでの滞在中、住職の話から様々なことを学び、会話の中からもたくさんの気付きを得ました。住職とのお付き合いは、今でも続いています。 -
ついに店舗をオープン!
自称カレー屋のお客さんも増え、インドでのカレー修行も経験した25歳。満を辞してカレー屋「マンドリルカレー」を神戸・元町にオープンしました。カレーの研究はオープン後も続け、メニューのリニューアルを重ねつつ、支店もオープン。各地のイベントにも積極的に出店し、2019年には、フランス・リヨンで開かれた世界中のシェフが集まる食のイベントに神戸代表として出店。日本のカレーは初めて!という人がほとんどだったため、日本、そして神戸のカレー文化を発信する、という新たな目標もできました。
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神戸のカレー文化を発信
カレー文化発信のため、まずはお店に足を運ばなくてもマンドリルカレーを食べられる、レトルトカレーを発売。さらに、カレーにソースをかける神戸ローカルの食べ方をもっと知ってもらいたいと、地元神戸の老舗ソースメーカーとカレー用のウスターソースを共同開発しました。
そうこうするうちに人や企業との繋がりも増え、地元の食材を使ったカレーの提案やコラボ商品も作るように。カレーがつなぐ人との縁で、カレーの可能性も広がり、自分自身も成長できました。 -
カレーのパワーで世界を変える!
これまでやってこれたのも、マンドリルカレーを愛してくれるお客さん、そしてカレーを通して出会ったたくさんの人や企業のおかげです。そして思います、いろんな食材やスパイスが合わさることでカレーが美味しくなるように、いろんな経験や人との出会いが人生を面白くしてくれると。
私の夢は、いろんなシーンで、いろんな食べ方ができるカレーを提供し、これまでにないカレーライフスタイルを浸透させること!その夢を叶えるために、今日もカレーを作り、新しい商品の開発に励んでいます。
日本全国、そして地域のたくさんの方々に、おいしいカレーをお届けして喜んでいただけることが私たちの望みです。神戸の小さなカレーの会社「マンドリル」は「カレーを通して豊かなライフスタイルを」という大きな夢を持っています。お客様があたたかく豊かな気持ちになることのお役に立てれば……カレッペは、そんな想いで作った商品です。